旧ごみ処理場跡地の売買トラブル(西之表市VS防衛省)|土地売買契約書の重要ポイント

その場所で廃棄物が出土したのは2024年。 土地をめぐるトラブルとしては現在進行中のケースですので、筆者自身、この事案を当初は、旧民法の「瑕疵担保責任」の問題だと考えていました。 しかしながら、トラブルの経緯を調べてみる … 続きを読む

あまり知られていない行政代執行後の現実

2024年9月24日付 NHK 「茨城県 放置の産業廃棄物を行政代執行で撤去へ 石岡」 廃棄物は最大でおよそ1.5万立方メートルに及び、崩落のおそれが出たことから県は去年3月、法律に基づき1年以内の撤去を命じましたが、現 … 続きを読む

法令遵守教育の達成基準とは

前回の記事 「法律違反と命令不服従のどちらを罰するべきか」では、「『法令遵守教育の徹底』というコメントを吐いた時点で、その組織のリスク対応は失敗に確定」と書きました。 では、それが十分に行われた状態とは、どのような状況な … 続きを読む

精神論の流布

ようやく、2016年2月29日付記事 「環境省が作成した「食品廃棄物転売の再発防止策」について」の続編を書けます。 環境省が作成した食品廃棄物転売防止策の主眼は、下記の3点でした。 1.電子マニフェストの機能強化を図るた … 続きを読む

廃棄物を横流しされないようにする方法

壱番屋の廃棄ビーフカツ流出事件は、壱番屋のみならず、他の食品関連事業者の廃棄品についても既に消費者に売られていた可能性が出てきました。 一処理業者と、一製麺業者が結託して起こした事件ですが、続々と新たな食品関連事業者の名 … 続きを読む

廃棄品が転売されやすい状況とは(ケース2 手が空いている作業員が多い)

昨日の記事「廃棄品が転売されやすい状況とは(ケース1 社長の意思が絶対的な会社)」では、産業廃棄物処理企業や社長の財務状況ひっ迫に伴い、廃棄物が転売されやすい状況を解説しました。 いわば、会社として組織的に横流しをしてい … 続きを読む