Appleが無料のPCリサイクルを開始

Apple Recycling Program

Apple社が、MacかPCかの別を問わず、処理費から回収費まですべて無料でリサイクルする事業を開始したそうです。

さすがはApple 単なる慈善事業でやっているわけではなさそうです。

これは批判ではなく、褒め言葉です(笑)。

慈善だけでは、Appleの業績次第でいつリサイクル事業が廃止されるかわかりませんが、
Apple商品の販促にからめた回収事業の場合、本業と相乗効果を生み、回収事業単独でも収益が見込めそうです。

具体的な仕組みとしては、
http://slashdot.jp/apple/11/08/12/2046242.shtml

こちらのサイトに、日本語訳で紹介してくれています。

買取を現金でするのではなく、Appleでしか使えないギフトカードで渡すという点が秀逸ですね。

不要なPCを売り、配置スペースの余裕を作らせた上で、Appleでしか使えないギフトカードが手元に届くと、
「iPadでも買ってみようかな」と思うのが人情です。

Apple側にしても、ギフトカードに提示した金額は、それが行使されない限りは
ただの紙ですので、キャッシュフローには影響がありません。

いざギフトカードが行使されたとしても、通常の割引クーポンと同程度の割引価格だと思われますので、販促経費と考えれば、Appleの懐を痛みません。

痛まないどころか、販売促進の経費としては、恐ろしく投資効率の高い経費となりそうです。

ギフトカードは、Appleでしか使えないのですから!

ただし、残念なことに、Apple社のHPでは書かれていませんが、
日本からPCを送りつけようと思っても、受付してくれないと思います。

理由は単純。運賃が合わないから(笑)。

広大なアメリカでもこんなリサイクルができるのだから、日本でもメーカー主体ですぐ同内容のリサイクルができるのではないか?

その可能性を次回の記事で考えてみたいと思います。

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