本日付の日本経済新聞に、「セメント大手4社が廃棄物処理事業に積極投資」という記事が掲載されていました。
最近始まった動きではありませんが、セメントの国内需要が低迷する一方である以上、セメントメーカーが廃棄物処理事業に力を傾注するのも当然です。
廃プラスチック類などの比較的きれいな産業廃棄物から、一般廃棄物の焼却灰や下水汚泥まで、あらゆる廃棄物をリサイクルできるのがこの業界の大きな強みです。
今後は、セメント需要が低迷、廃棄物の発生量も減少していくのは確実と思われます。
その中で、誰でも処理できる廃棄物ではなく、難処理物を処理する方向にシフトするのも正しい戦略です。
しかしながら・・・
セメントの需要が減り続けるということは
セメントを製造する必要がなくなるということであり、必然的に廃棄物の受け入れ量も減ることになります。
場合によっては、次の次の戦略として、セメント以外の製品を製造することが必要になるかもしれませんね。
2011年以降は、経済成長ではなく、いかにスマートに現状維持をしていくかが日本の課題となりそうです。
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