代表者プロフィール

法令の根拠と実務の両方を重視する

廃棄物処理法に関する問題を検討する際、私が重視しているのは、法令上の根拠を明確にすることと、事業の実態を正確に把握することです。

廃棄物処理法は、条文を読むだけでは判断が難しい場面が少なくありません。法令の制定趣旨、改正の経緯、行政通知、具体的な事実関係などを踏まえた検討が必要になることがあります。

また、行政機関から示された見解であっても、その根拠や適用関係を確認することが重要だと考えています。

もちろん、法令上必要な義務を軽視するという意味ではありません。守るべき義務と、法律上の義務ではない実務上の対応を区別し、企業が合理的に判断できるよう支援することを基本姿勢としています。

代表者

尾上 雅典(おのえ まさのり)

特定行政書士
行政書士エース環境法務事務所 代表

経歴

2001年 廃棄物規制の実務に携わる

兵庫県職員として、産業廃棄物に関する規制業務を担当しました。

行政機関の立場から廃棄物処理法の運用に携わった経験は、現在の法令解釈や企業への助言の基礎となっています。

2005年 行政書士として独立

2005年6月、行政書士エース環境法務事務所を開設しました。

以来、廃棄物処理法を中心とする法務支援に取り組み、排出事業者や廃棄物処理業者などからの相談に対応してきました。

主な業務分野

  • 廃棄物処理法の解釈・適用に関する相談
  • 産業廃棄物処理委託契約・マニフェストに関する助言
  • 廃棄物管理状況監査
  • 許認可制度・欠格要件に関する法令調査
  • 行政機関の見解・指導に関する法的検討
  • 廃棄物処理法に関する企業研修・講演

講演・研修活動

2005年の独立以来、企業、業界団体、行政機関などを対象として、全国各地で330回以上の講演・研修を担当してきました。

廃棄物処理法の基礎、処理委託契約、マニフェスト、排出事業者責任、法令改正など、幅広いテーマを扱っています。

研修では、制度の説明にとどまらず、受講者が実務上の判断に活用できる理解を得られるよう心がけています。

執筆・情報発信

2005年から、廃棄物処理法に関するメールマガジンの配信を継続しています。

2009年にはブログ「廃棄物管理の実務」を開設し、法令改正、行政通知、行政処分事例、実務上の論点などについて情報発信を続けています。

また、廃棄物処理法に関する書籍の執筆や、専門誌等への寄稿にも取り組んできました。

その他の活動

廃棄物処理や環境行政に関係する審議会等への参画、新聞・テレビ等の取材対応などを通じ、専門的な知見の提供にも取り組んでいます。

ご相談をご検討の皆様へ

廃棄物処理法に関する問題は、同じ条文が関係する場合でも、事業内容や具体的な事実関係によって判断が異なることがあります。

行政機関での規制実務と、独立後の企業支援の双方で得た経験を踏まえ、法令の根拠と実務上の合理性を大切にしながら、個別の問題に対応します。

継続的な法務支援や個別の法令調査をご希望の場合は、お問い合わせフォームからご連絡ください。